どうも最近ほーれい線をやたら気にし始めました三十路の岩田です。
今回は結構長文なので、文章読むの嫌いな人は最後まで無理かも。
内容を分けて書いたりしないので、
時間があるときに読んでくだされば嬉しいですのん(´・ω・`)
【①男性美容師って。。。】
最近よく
『男性美容師は売れない時代になってきた』
というような事をよく耳にすると思います。
まぁ1番大きな理由としては
〝女性の老いの悩みに共感できない〟
という事が挙げられると思います。
共感できないというのは、
男性美容師が女性に対して,いくら『共感したい』と思っても、
異性だという壁は厚い。
むしろそこは男性に共感されたくない部分だとも言えます。
しかしこの壁を乗り越えるには方法があります。
それは
おネェになっちまえ♡爆
冗談です。笑
しかし
昨今ワイドショーを賑わすおネェがやたら多くなったのは、
『(一般の)女性よりも美に敏感』だから。
自分よりも美に敏感で、キレイにしてる人から情報を得たいのは当たり前です。
そんで何だったら更に
女性にとっておネェは
“ライバル心を抱く対象ではない”
ことが考えられると思います。
自分よりもキレイな女性は憧れの対象ではありますが、
アドバイスを言われると少し上からに感じる女性もいる。
(割と敏感)
ほら、思い浮かべてみて下さい。
キレイな女優さんは自分のケア方法を教えているだけ。
アドバイスなんか特にしてません。
「私は毎日◯◯してます」て
ゆうてるだけでしょ。
まぁこれはあくまで一例ですが
おネェはとにかくあくまで『参考にしたい対象』であって『憧れる対象ではない』ため、そのマイナス要素がないんですね。
という事で男性美容師のみなさん、
女性のお客様を今より増やしたければ是非おネェになっt
•••おっと危ない(;・д・)
話が膨らみすぎてタイトルと全く違う方向に着地する所でしたwww
いや、僕が今回言いたいのはですね、
・おネェになるのはかなりリスクを伴うから難しい ←わかる
・女性のエイジングに共感されにくい ←わかる
・だから、男の良さをアピールする ←は?
・女性希望のお客様はもうあきらめる ←はぁ?
ココなんですね、問題は。
原因は男性にあるのです。
【②勘違いするな男性美容師よ】
by.女性客。
僕はこう思うわけですよ。
男性美容師はえてして、女性希望のお客様の本質を理解していないのではないか。
いや、ゆうて僕も男なんで偉そうにごめんなさいm(_ _)m
昔よく僕も女性スタッフに言われました。笑
もちろん、これを読んでいる男性美容師のみなさんでも
しっかり売り上げは上げていらっしゃる事と思います。
じゃぁそもそも男性が女性客に嫌われる要素って
他にどんなものがあるのでしょうか?
そこを理解しないと、僕たち男性美容師は
これ以上前には進めないのではないでしょうか?
ここでやっとタイトルにある内容に入ります。笑
【③男性美容師が女性客に嫌われる7つのパターン】
はい、という事で
ちょっとまとめてみました。
❶なれなれしい
ちょっと指名しただけですぐ“自分の女扱い”してしまう。
距離のつめ方が下手クソなのはもちろん致命的ですが、
男性はちょっと女性に優しくされたりタッチされたりすると
『俺の事好きなのか( ̄▽ ̄)』と勘違いしてしまう生き物なので笑、
つい、なれなれしい言葉づかいをしてしまったりする。
フランクなのと、なれなれしいのは別モノですよねー
❷区別する
“かわいいorブス”、“若いorおばさん”など
ひとによって態度が違う。
自分の好みの女の子だったら言葉数が多くなったり、
カットにやたら時間かけたり、表情がニヤニヤしてたり(・∀・)
男性は意識していなくても女性はそのような態度の違いに非常に敏感です。
スタッフに対しても言えることなので、無意識を一番気を付けないとですね。。。
❸偉そう
『〇〇してあげますからね』
『〇〇じゃないですか?(断定)』
言葉の端々にちょっと偉そう感、俺様感を感じてしまうのです。
特にアシスタントや他のスタッフに対する指示や言葉遣いが偉そうな人、多くないですか?
そのあとお客様にニッコリ振り向いても、遅いっす。。。( ;∀;)
❹自分語り
やたら自分の夢や野望を語りたがる男性美容師。
女性はハッキリいって『すごーい』とか言いながら引いてます。笑
話の流れでちょっと質問されただけなのに、
やたら嬉しそうに自分語りをし始めてしまう男の性。笑
男性は褒められたり持ち上げられると図に乗ります( ゚Д゚)
❺俺色に染めようとする
自分が思う『いい女のパターン』に持っていこうとする。
(少なくとも女性はそう感じている)
男性としてはそのつもりがなくても、理屈で説明した内容なども
女性にとっては『オラオラ』に感じられては最悪ですm(__)m
❻ナルシスト
あからさまなのは問題外ですが、
そこはかとなく出てしまうナルシスト感。
オシャレな美容師だからこそ、そう感じられやすいのも事実なんです。
ちょっとした仕草をよく女性は観察していますので、
特にフロアを歩くときや施術中でない時こそ、気を付けたいものです(>_<)
❼幼くかわいい方向へ持っていく
女性のかわいいを理解できない。
特に多いのは、『大人かわいい』を理解せず
幼い可愛らしいスタイルをやたら押しまくる。
これ、以外とお客様思ってるみたいなんです。
大人の女性の価値観に合わせれないのが、
若い男性美容師が陥りがちな部分なのではないでしょうか?
【④最後に。】
さて、いかがでしたでしょうか?
結局は当たり前のことばかりですし、
『そんな事わかっとるわい!』
という事もあると思いますが、
実際女性のお客様から指摘されるこのような内容の美容師が存在することは事実なようです。
少なくとも、上記の7つの項目は常に意識して損はないと思います。
デビューしたての男性美容師の皆さん!
気を付けましょう!!
女性希望のお客様が、気持ちよく男性でもイイって
言いてもらえるような美容師になれたら嬉しいですよね♪
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