さて本日より中国視察、行ってきます。
守口市駅から関空行きのリムジンバスに揺られて1時間...
スマホで色々と中国テクノロジー事情について調べていたら、完全に酔いました。。。
でも電車で行くよりかなり楽チン!
空港についたのは出発時刻の3時間前。
結構時間あります。
今回の中国訪問は、あらかじめ銀聯(ぎんれん)カードを用意してあるので、向こうでは完全にキャッシュレスで過ごす予定。
まぁ一応念のため、現金の両替を少額しておこうと思い中国元に両替を。
1元=18.1円(手数料込み)
5,430円で300元に両替。
まぁホンマに現金を使うつもりが無いので、中国元の写真をブログに載せるためだけになりそうな予感ww
さて、中国のキャッシュレス文化に関してですが、現地では日本よりも遥かに電子マネーが普及していて、屋台やタクシーを使うにしても逆に現金が嫌がられるくらい、との事。
とりあえず中国の電子マネーは大きく2大巨頭が存在しているらしい。
①Alipay(アリペイ)
中国ナンバー1シェアのオンライン決済サービス。運営は『アリババグループ』で、昨年にsoftbank孫さんが1,000億円の投資をした事でも有名。
てかアリババグループやばすぎ!
EC事業、物流、金融、リアル店舗展開...
さすが『中国のAmazon』と呼ばれているだけあり、その規模は計り知れない...
(経済学は苦手なんで、軽く記事を読んだだけでドロップアウト。すみません、もっと勉強しておきます...)
で、肝心のアリペイ。
とりあえず日本でもアプリはインストールできるので、やってみた。
↑全然わからん...ww
実際に引き落としやチャージをするには、中国の銀行口座が必要だったりと少しややこしいらしいのですが、
なんか色々と調べてると一応方法はあるみたい。まぁとりあえずこれは中国に着いてから試してみよう。
②WeChat(ウィチャット)
『微信(ウェイシン)』とよばれる中国版のLINEみたいなもんですね。
中国では日本でおなじみのあらゆるサービスが全く使えないので、国内で独自のサービスがとても発達してるよう。
このサービスのPay機能が、とてもスタンダードらしく、『微信支付(ウェイシンジーフー)』と言うそうだ。
ちなみに中国ではLINEはもちろんFacebook、Twitter、inrtagram、そして僕の大好きなGoogleのサービスも一切使えない。
要は中国国内のサーバーを通すと、これらのサービスに全くアクセスができないそうです。
なので僕は今回、VPNという仮想のプライベートネットワークで通信ができるWi-Fiルーターをレンタルしました。
そしてあらかじめこのWeChatもインストールしてみた。
これはアリペイよりも何となくLINEっぽくてわかりやすい!
とりあえず早く使えるように設定してみようと思う。
登録はこの記事がわかりやすかったので貼っておくことにします。
とりあえず登録は完了。
さてさて、そろそろフライトの時間なのでとりあえず続きます。
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