『人がやらない事をやる』
これが唯一、自分の仕事の質を一気に高めるコツ。これは自分への戒めでもあるけど、人がやらない事を人がマネしないレベルでやっていかないと欲しい結果は得られないと最近思ってる。
世の中の色んな情報をたくさん集めてきた中で1つ気づいたのは、俗に言う『成功するにはやるか、やらないか』という基準は
『人よりやるか、やらないか』
だけなんだなと言う事。
『人は人、自分は自分』という言葉を甘く捉えると、いくらでも基準を下げる事ができる。
『人は人、自分は自分』という言葉を逆に自分への戒めだと捉えると、いくらでも高みに登ることができる。
同じ言葉でも真逆の捉え方ができる。
そして『どれくらいやればいいか?』の最低ラインは、自分の周りに見えてる人より常に行動量を増やすこと。これが中々簡単そうで難しい...
『それは面倒くさい』『そこまでやるのは嫌だ』と人が言う事こそチャンスでしかない
人がやらない事をやる真髄はここだと思う。
ネガティブなワードであればある程チャンスでしかない。
『そこまでは異常だ』
『付いていけない』
『しんどそう』
『そこまでは勘弁』
『リスクが高い』
『自分には無理だ』
『いいとは思う』
『きっとやった方がいい』
『それは難しいと思う』
周りがこの言葉を使う仕事こそ、人と差をつけるチャンスであり、誰もやらないからこその価値が生まれる。
人生は選択の連続である、なんてよく聞くが、選択肢の先には更に〝優先度〟というものがあると僕は思ってる。
その優先度をキチンと整理すれば、やってできない事は何もない。
自分の生産性を考えて行動をジャッジする
例えば通勤時間の過ごし方もそう。
30分電車に乗っているなら何をするのも自分の選択と優先度次第。
寝てもいいし、音楽を聴いてもいいし、動画を見てもいいし、ぼーっとしてもいい。
でも『人がやってない』『とてもじゃないけどやれない』というレベルで考えるならば、その30分をいかに生産性の高いものにするか?を選択できる。
本を読む、ブログを書く、数字のチェックをする、人への時間の投資をする、仕事のアイデアを練る、資料を作る、、、と何でも思いつく。
思いつくけど睡魔に負ける、ぼーっとしちゃうのが自分の選択と優先度なんですよね。
更に『選択すらしない人』が世の中には存在する
いや違うね!成功したいなら
— ROLAND® (@roland_0fficial) September 13, 2018
やるか、やるか
だぜ。 pic.twitter.com/gLL26SRjNu
自己ブランディングの究極版とも言えるローランドさんは、エンタメ性が高いが故にバカにした見方をする人がいるかもしれないが、間違いなくホンモノの成功者。
『やるか、やるか』
やらない選択肢すらハナから持たないのは僕の中である意味、自分を恥じた。笑
自分の価値観の中で〝当たり前の常識〟が全て現実に起こる世の中で、人とは違う〝当たり前〟を持ち続ける人になりたい。
0コメント