Google Map上で予約ができる美容室が増える
まぁこーなっていきますよね...
って話なんですが、美容室のWeb集客を担当してる人にはちゃんと知っておいてほしいので、まずこの記事を読んでおいてほしいと思います。
最近、結構Googleマイビジネスとか、ローカルSEO(MEO)の話とか、めっちゃブログで書いてるんですが、それには訳があります。
来年度は特にこのGoogle対策全般が、大きな戦略の1つとして外せない位置付けになるからです。
特にこのぐるなびがGoogleとパートナー契約したのは大きくて、じきに美容室の某予約サイトもGoogleと連携する話もでてきてます。
もちろんホットペッパービューティーやminimoなんかはまだまだ勢いあると思いますが、オウンドページ(自社ホームページなど)で予約機能を持ってない美容室は、この大きなGoogleの波に乗り切ることができません。これは痛い!!
インスタなんかが予約機能をつけてどーのこーのと騒がれた時期もありましたが、個人レベルで集客するなら全然OKなんですが、組織レベルで一定の数を取るなら予約の管理が仕切れません。
お客様は色んな媒体を経て、最終自分のタイミングで予約をされます。
参考にする情報は様々で、例えばインスタ経由であってもホットペッパーで予約をするかもしれないし、ホームページやブログを見ていても、インスタでDMするかもしれない。
各媒体の見極めと美容師の特性を活かした活用を
お客様が求める内容や、使いやすい媒体が様々な中で、最終的に予約をする時点では〝どれだけ利便性が高いか〟によってきます。
なので各媒体の特性を活かして窓口をたくさん設置することが必要になってくるし、
美容師自身も相性の良い媒体を選択してより注力していくのも大事になってきます。
インスタが得意な美容師はインスタ経由で予約サイトへ。
ブログやコラムが得意な美容師は自社サイトから予約へ。
YouTubeが得意な美容師は動画から予約サイトへ。
発信が不得意な美容師はGoogle経由で自社サイト、予約へ。
ある程度の武器を揃えてそれぞれの特性とターゲットを見定めれば、絶対に負けません。
あとはコンテンツ(美容師としての技術)の勝負、といった所でしょうか。
集客は美容室だけでなく色んな職種でGoogleを中心に変化していってます。
深くは理解できなくても、流れだけは押さえておくようにしときたいですね!
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