いやー美容室の集客ってなかなか大変ですよね。
ただやっぱりココ数年、NYNYの動員を分析してきて思うんですが
クーポンサイトやホームページからの集客を増やして行く中で、一番大事だけど意外と出来てないことは『見直し確認』だと思うんです。
更新したまま単純に見返す機会が少ない
一生懸命、時間をかけね文章や写真などを更新しても、そのあと全然確認していないことが結構みられます。
『え!誤字脱字めっちゃあるやん!』
ってゆうのに気付かないということは、そもそも自分のお店やプロフィールを全然見てないんだと思います。
(ちなみに僕のブログは結構、誤字脱字ありますがほとんど見返してませんww更新数とスピード感重視ですwww)
リアル接客はお客様にどう思われるか物凄く気にするのに、その数十倍数百倍ものビューワー(ページを見てるお客様)には全く配慮がない。
こんな事がよくあります。
見返す習慣がないというのは、Webで接客する意識が足りないし、その重要度を理解してないとネットでの集客は難しい。
まずはお店のスタッフ全員が、ネット越しにお客様から沢山〝見られている〟って事を理解してほしいです。
他人(他店)を沢山みて客観視する事も大事
自分のホームページに書いてあることがイケてるのか?イケてないのか?
1番の判断基準は知識のある人に見てもらうことではありますが、それも毎回できないので結局は自分で判断するしかないですよね?
自分ではイケてると思っていても、本当に必要なのは他店と比べることなんですね。
だってお客様はあなたの店のホームページだけを見ているわけじゃないからね。
山ほどある美容室の中から〝たまたま〟訪れたページ。他と比較して心に刺さるものがなければ簡単にスルーです。
じゃあお客様に刺さる基準ってどこにあるの?と考えるチカラを付けないといけませんが、
これも単純にトレーニングなんだと思います。判断基準は鍛えられます。
カットのレッスンをして、上手なスタイルと下手なスタイルの見分けが付くようになるのと同じです。
美容師は当然、普段から髪型を見ている回数が素人とは違うので、目が肥えているでしょう。
同じように、普段から美容室のクーポンサイトやホームページを〝お客様になった気持ちで〟見まくっていれば、
基準が『予約したいか?したくないか?』で良し悪しがわかるようになってきます。
何度も言いますがその判断基準で他店と自店を比較する。
比較して良ければお客様が来てくださいますし、悪ければ他店に流れます。
まとめると、
ネットで集客したければまず、Web接客の重要度を理解することと、良い判断基準をトレーニングすることの2つに集約するのではないでしょうか...
僕もまだまだエラソーに言えませんが、更にネット集客を最大化させるために頑張りたいとおもいます。
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