情報を持ってるのと持っていないのとでは成果に大きく差が出てきてしまいます。
それは集客であったり、売上であったり、例えば自分のスキルや思考のブラッシュアップ(磨きをかけること)にも大きく影響しますよね。
僕自身、日頃から色んなツールを使って情報収集を欠かさないようにしているのですが、
何処からどんな情報を集めているか?
質問を頂くことがあるので、まとめてみました。
①1番新しい情報はTwitter
やはり最速なのはTwitterです。
美容院の情報に絞ったものではなく、全般的にマーケティングや集客の情報を集めることができます。
特に最近はアナログが情報元の情報もバンバンTwitterで流れてきたり、有料 無料問わずホント勉強になることが多いのでおススメです。
欲しい情報の種類が人によると思いますので、僕がフォローしてる人たちは今回割愛します。
②深くて具体性が欲しいならnote
これ意外と知らない人がいるのであえてのご紹介になりますが、noteというSNSやブログみたいな要素をもった情報発信サイトがあります。
発信者はジャンルを問わず、その情報に自由に値段をつけることができるので、人気の人はいわゆるこの『有料note』で結構な収益を得ている人もいるくらい。
その値段に価値を感じるのは人それぞれなので、賛否両論は多少ありますが...
結構勉強になることが多いので、流れとしては①Twitterできになる人を見つける②その人のnoteを購入という流れが多いですね。
僕も結構有料noteを買うことが多いので、ぜひ皆さんも覗いてみてください。
③自分の好みにピンポイント!Googleニュース
僕はGoogleのスマホ(Pixel3)も使っていますので、そこからGoogleチョイスのニュースを頻繁にチェックするようにしています。
Googleニュースと言うものなんですが、これはiPhoneのアプリでもありますのでぜひインストールしてみてください。
Googleニュースの良いところは、自分の閲覧情報に合わせて必要だと思われる、最新のwebサイトを表示してくれることです。
Googleは自分の年齢、性別、住んでる地域、趣味思考、業種、好きなもの、検索した興味ある情報なんかを全部把握しているので、
それに合わせたニュース記事をピンポイントで出してくれるのが、すごく便利!
特にローカルな情報(地域密着のブロガー)なんかも網羅できるので、姫路の端っこで起きたニュースやイベント、滋賀県の端っこで新しくできたお店の情報なんかも、そこで手に入ります。
※Rssを使ったFeedlyなんかでまとめるのが1番ではあるのですが、ちょっとここでは仕組みを説明するのが難しいので、省略します。笑
④ビジネス系で業種を絞るならまだまだFacebook
まだまだ侮れない、Facebook。
特にビジネス系の情報発信をしている30,40代〜の人達とのコミュニティは、ここで思わぬ情報が手に入ることもありますよね。
元々のSNSとしての機能(〇〇食べましたー系)を投稿することは確かに減りましたが、オンラインサロンが流行った背景もあり、再びFacebookは使用頻度が増えた印象です。
⑤世の中の動きを見るにはNews Picks
ソーシャル経済メディアとして、世の中の経済やらマーケティングの情報を得るのに欠かせないNewsPicks。
他のあらゆるキュレーションサイトの記事も網羅してますし、比較的良質な記事がとても多くて勉強になります。
偏った情報サイトだけでなくて、この辺の情報も広く知っておいた方が、自分のビジネスの大きなヒントになることがとても多いです。
これは欠かさずチェックですね!
この流れでもう一つ僕が必ずチェックしてるのが、日経クロストレンドです。
こちらも超オススメ!
NewsPicksほどの記事数ではありませんが、こちらも重宝します!
とにかく情報は集めまくってナンボ!ですので、自ら動いて手に入る情報は、もらさず回収しておくと、良いと思います。
あとは情報を発信する人の所に情報は集まってくるので、
発信することも大事だし、発信者から直接情報を貰うことも大事です。
人との繋がりも大事にして、アナログ、デジタル両方から情報を収集できるようになるのがやはり最強です。
ぜひ今回紹介したものはチェックしてみてくださーーい
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