将来の資産のために、今の自分の資産を投じることを〝投資〟といいますよね。 最近、たくさんの経営者さんと色々お話をさせてもらう機会が多いのですが、 皆さん共通して言われるのは『投資の重要さ』。 僕は経営者ではないので、偉そうに〝投資〟なんて事はできない•••と思ってましたが、 今、〝自分に投資すること〟の重要さを、ものすごく感じているので 一度自分の考えをまとめる意味でアウトプットしてみたいと思います。 【岩田的r>g思考】
誰っ???笑
ってなる人も多いと思いますが、
いま流行り(もう古いか??)のフランス人経済学者ピケティさんです。
世界中で大ベストセラーになった著書『21世紀の資本』は、
賛否両論あれどその主張はこの一言に要約されてるようです。
r>g
r(リターン)=資本収益率
g(グロース)=経済収益率
簡単に言えば、
『働いて得る収益』よりも『資産運用で得る収益』の方が大きい!ということ。
(※いま岩田は大変イキってわかってる風に書いてますが、実は全然、経済学にうといです。笑 僕なりの解釈が結構入ってると思いますので、間違ってたらご指摘お願いします笑)
ピケティさんは、
『資産運用めっちゃできる金持ちがよりたくさんお金を稼ぐ世の中になってるから、より経済格差が広がりますやんか』
って言っているようです。
だからその偏りを無くすために、なんやかんやと(頭の悪い僕には到底理解できないことを)主張してるみたいです。
まぁだから経営者さんなんかは色々と税金やなんかの関係で拠点地を変えたり、なんやったら日本から出ていったりしてるみたいですが
そんな事は知らん!!
だって僕、経営者じゃねーし。
じゃあさっきの理論『r>g』は、僕らのようないち労働者にとってどのような解釈が必要なのかっ!??
それを、〝自分への投資〟という考えを含めて、岩田的思考で紐解いていきたいと思います。
続きは次回!
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