最近よく色んな所でオンラインとオフラインの話をする。
人に自分の想いや考えを伝えるときに、どちらを使った方が伝わりやすいのか??
みたいな話になるんですが、答えは両方です。どちらに偏っても伝わりきらないのが結論。
オンラインはSNSやブログやホームページ、
オフラインは手紙や直接の会話、電話もある意味オフライン的な要素あるなーと思う。
僕がどれだけこうやってブログを書いていても、ネットの住民にしか中々読んではもらえない。使ってるSNSにもよるし、タイミングもある。それは当然だと思ってる。
かと言ってリアルで会った時にもブログで書いてる事と同じ話をよくする。
その時は相手がブログを読んでくれてるか、読んでくれてないかによって、より深い話やそこから発展した対話ができるかが大きく違う。
業務で絶対に伝えないといけない情報は、ネット(例えばFBグループ)上のスレッドに流すので、確実に届けるようにはする。
でもそれ以外のスピリチュアルな部分は、感度の高い人にしか伝えられないし、強制はできない。
『情報』ってゆーのは〝人との出会い〟と一緒で、その人の欲しいタイミングで出会うものであると思ってます。
悩んでる時にたまたまソレを解決する情報にで出会ったり、ヘコんでる時に元気が出る情報に出会ったりする。
それは上手いタイミングで、今自分に必要な情報を引き寄せるというよりも
むしろ自分のリテラシーや感度が高くなるときに起こる現象なんでしょう。
僕がこうやって書いてるブログは今、そんな感度の高い自社のスタッフに向けて書いてる目的が大きい。
無理矢理、全員に発信するのは簡単ですが、『自ら取りに行った情報で、何かしらの影響を受けてほしい』という思いがあって書いている。
まずはそこから。
影響を与える人がいて、影響を受ける人がいる。
その影響を受けた人がまた、だれかに影響を与えていく。
人はぼーっと立ち止まらずに動いてる人に引っ張られ、自分も動きたい!と思うものです。
少しずつでいいので、一緒にレベルアップしていきましょう。
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