はいどーも皆さん。
このブログを読んでいる今、皆さんは何処にいますか?家?電車の中?それとも職場?
イキナリですがちょっと想像してください。
『今あなたがいるその場所から20㍍くらい先にあるコインロッカーに、10万円置いておきました。取りに行ってくれたら、そのままあげるよ』
と僕が言ったら、取りに行きますか?
まぁ普通に考えて超怪しいので、笑
取りに行く人はもしかしたら少ないかもしれませんが...
僕を実際に知ってる身内の方からしたら、とりあえず足を運んでくれるかもしれませんね。
とまぁ、知らない人からだと怪しいけど、知ってる人(身内)であればまぁ普通に『ありがとう〜じゃあ貰っとくわ』って感じで取りに行きますよね?
誰もがそうすると思います。
でも、現実世界では取りに行かない人がほとんどなんですよね...
世の中には常に『良い情報』があって、手を伸ばせばすぐに手に入るところに沢山落ちています。
けどみんな何かしらの理由をつけて取りに行く事はありません。
やれコインロッカーが遠いだの、
やれちょっと気乗りしないだの、
やれコインロッカーの扉が固かっただの、
ちょっと外が寒かっただの、
他にやる事があって忘れただの、
明日取りに行こうと思ってただの、
訳のわからん言い訳をする人がほぼです。笑
『ロッカーにお金を取りに行くだけ!』
取りにいって10万円をゲットした人からしたら、なんて事のない激ゆる案件であったとしても、ほとんどの人は何かしらの理由をつけて行動しないんですよ!
ホントびっくりです!!
僕はこれがずっと不思議でならなかったんですよね...
情報を取りに行く人の割合と傾向
僕ははじめコレを10万円に例えて話をしましたが、情報とは稼げる知識であったり、自己投資になる力であったり、様々です。
世の中には10万円どころか、今後永続的に10万20万、もしかしたら50万100万も手に入るような〝有益な情報〟が本当に沢山あります。
しかもそれは誰もが手を伸ばせば届く範囲に、しかもそれ程コストをかけずに、手に入れることができます。
(中にはもちろん有料やハードルの高い情報もありますが)
でも、人は何かしらの理由をつけてそれを取りに行きません。
なんとなく僕の体感では、
・情報を自分で取りに行く人3%
・情報を教えてもらう待ちの人17%
・情報があっても受け取らない人30%
・情報に興味ない人50%
岩田調べでは、こんな感じだと思ってます。
めっちゃ簡単なコトですが、これが上手く行く人と上手く行かない人の違いです。
上位3%は常に貪欲で、情報に敏感。
自分が無知であることも知っていて、変なプライドも持たず、チャンスにすぐ飛びつく準備を怠りません。
目の前の情報が例え知ってることであっても、何かのヒントを得ようととにかく行動して、情報を自分のものにしようとする。謙虚で上昇志向が強い人たちです。
情報を教えて貰うのをひたすら待ってる17%は、自分で取りに行くアクションは中々起こせず行動派ではないけれど、ケツを叩いて貰えばちゃんとやれるタイプ。
誰かに背中を押してもらわないと動かないけど、動き出したらなんとか頑張れる人ですね。でも自分では動かないから非常にもったいなく、チャンスはおこぼれしか貰えない事がほとんどです。
情報があってもわざと受け取らない30%の人たち。これは何かしらのプライドや自分の経験則が邪魔をして、自力で成功パターンを編み出そうとしたりして遠回りor無駄な動きをする人たちです。
もしくは、慎重派すぎていつもチャンスを逃しています。
世の中確かに間違ってる情報や、誰かの不利益になるようないい加減な情報も沢山あります。が、それを見極めるのも経験でしかありません。
情報に興味のない残り50%の人たちは、変化を求めない・変化を怖がる人たちです。
幸せに生きる基準は人それぞれなので否定は決して出来ませんが、現状維持は衰退です。
情報というのは生きる術であり、人が人間的に成長する糧です。
これがなくても生きてはいけますが、情報がない人というのは情報を持ってる人に必ず搾取されて生きていく事になるので、相対的に損をします。
とまぁこんな感じで、
ちょっとキツイ事を言ってしまいましたが...
人には〝気付くタイミング〟がそれぞれあるので何も強要はしません。
ですが世の中の割合がそんなもんだとしたら、ちょっと動いて勉強をして上位3%に入る事なんて割と容易いと思いませんか??
やるかやらないかは、自分次第です。
0コメント