とある方に、あるセミナーの招待状を戴いた。
Googleが主催する『Webマーケティングセミナー』
Googleパートナーという業務サポートをしている讀宣さん(広告の会社)との合同セミナーでした。
Googleが提供する様々なサービスについての紹介や、活用事例など、なかなかボリュームのある面白いセミナーでした🤤
ところでみなさん、
Googleのサービスって何が思い浮かびますか??
検索サービスはもちろんGメール、Google Chrome (ブラウザ)、Google mapもよく使いますよね。
Androidのスマホを持ってる人はGoogle play、
最近NYNYでは積極的に (岩田が一方的に)使っているGoogleドキュメント (ドライブとかフォトとかスプレッドシートなど)。
これらはGoogleが無料で提供しているサービスです。
その中でNYNYが去年の終わりから特に力を入れ始めたものの1つに
『Googleマイビジネス』
があります。
(これ、全国の美容院はほぼ気づいてないからあんまり公開したくなかった...←💀)
2018年に入って特にGoogleが頻繁にCMをしだした、これに関係が大きくある〝企業向けサービス〟です。
まぁCMもめっちゃ種類あるし、
バンバン数も流れまくってます。
今や日本人のスマホ保有率は90%以上で、
放っておいてもスマホを使う10〜40代は『わからない事を調べる』事に慣れています。
しかし50代〜の方はまだまだこの『スマホで調べる』事に慣れておらず、何ができるかも知らないです。
そこでGoogleは、
こんな調べ方もできるんですよ!
とコマーシャルしまくってます。
今や新聞の一面にも『近くの◯◯を調べましょう🎙』とGoogleの広告が載ってるくらい。
これによって
『今日の天気は?』が6倍
『近くの◯◯』が8倍
『営業中の◯◯』が2倍
『今やってる◯◯』が2倍
『今日泊まれるホテル』が1.6倍
にまで検索利用者が増えたそうです。
これは5年、いや3年前までにはほぼ無かった検索パターン。
今後はGoogleの企業コラボで『近くのユニクロ』ってCMも流れるそうです。
(動画がまだ無かった...)
僕らの生活がよりスマートになっていくこの時代とシステムに
僕ら美容業はどのように対応していくのでしょう??
ホットペッパーさんやminimoに、また使われるの??
彼らは美容院を使おうと思ってるわけではなくて、
お客様へのサービスの〝スマートさ〟を追求した結果
なんだと、僕は思ってます。
それにはたまたま美容院が増えすぎた。
この中でこれらのシステムを上手く利用して勝ち残るのは情報リテラシーが必須。
いくら良い技術を知っていても、お客様に知ってもらえないと来店してくれません。
広告を打たなくても集客できてるサロンには関係ない話かもしれませんが、
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