NYNYで1番、『ITキャラ』のイメージを欲しいままにしている岩田です。
突然ですが僕はITが得意ではありません。
パソコンに詳しい人ってイメージがあるのか、『パソコンの画面がおかしくなりましたー😭』なんて電話が結構かかってくるんですが、実は割と答えられません。笑
僕が1番得意としてるのもの。
実はそれは『ググり力』なんです。
Google検索はいわば1種の技術みたいなもの。
自分が調べたいもの、答えが分からないものをどうGoogleで検索したら良いか?
どうやって答えに辿り着けば良いか?
インターネットでは今やどんな情報も手に入りますが、逆にその情報の多さゆえに
〝情報難民〟
になる人たちが沢山いるように思います。
何をどう探せばいいか、わからない
こんな事が起こるんです。
求める答えにたどり着く、検索の仕方のコツは2つあります。
①上手い『検索ワード』を考える連想技術
②たくさんの記事から求める答えを見つけるリテラシー
これらを鍛えないと、欲しい答えには辿り着けません。
例えば。
あなたが道を歩いていると、足元にキレイな石コロが落ちていたとします。
思わず拾ってみたは良いけど、一体この石は何という名前の石なんだ??
この時あなたなら、どのようにGoogle検索をしますか?
①【石 名前】で検索した場合
石の名前を知りたいから、『石 名前』と検索する。
最もオーソドックスですが、これでは中々ほしい答えにたどり着くのは難しそうです。
だいたい1ページ目に『パワーストーン』系の記事が並び、自分がいま手に持っている石と同じものを探すのには、かなりの時間がかかります。。。
②【石 拾った】で検索した場合
あえて名前を検索するのではなく、自分の今の状況を素直に検索するパターン。
世の中には色んな人がいますので、必ず自分と同じ状況や環境にいる人たちが沢山いるものです。
同じように石を拾って、『この名前なんだろ?』って思ってる人がその答えをネットに公開してくれてます。
意外とこの方法は面白いかも。
③【鉱物 きれい】で検索した場合
石を〝鉱物〟と言い換えることで答えにより近くなります。
Google検索のキモは、如何にはじめから答えに近いワードを入れるか?にもよるんですね。
自分が知りたい情報の、何割かをそのまま検索バーに入れてしまうと、早く正確に辿り着くことができます。
④Google画像検索をする場合
これはもしかしたらスマホでは利用できないかもしれませんが、石の画像をそのままGoogleに検索してもらうパターンがあります。
自分が撮った写真と、類似した写真をGoogleが見つけてくれます。
これが1番手っ取り早い方法かもしれません。
このように、Google検索には色々な方法があります。
今回紹介したやり方以外にも、もう少し突っ込んだやり方がありますが
要は
『Google検索にも上手い下手がある』
という事を知っているだけでも、自分の能力アップに大きく差が出るのではないでしょうか。
この検索の力が上手くなれば、情報を提供する側(SEO力)も身につきます。
人がどのように疑問をもつか
どのように答えにたどり着くか
これらを知る事で書く記事も変わってくるのです。
みなさん、
SEOの勉強するならまず〝ググり力〟を身につけると、SEOの本質が見えてくるかもしれませんね。
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