インスタのストーリー見た人は『なんで岩田がチャペルにおんねん!』となってたみたいですが(笑)、実はNYNYはブライダル事業部もありまして。
その提携先の1つである結婚式場の支配人さんと、あるお話をさせてもらってました。
なんばパークスの8Fにある
『モン サン ミッシェル大聖堂 ザガーデンコートなんばパークス』
いや〜実際ぼくも式場を見せてもらうのは初めてだったので、とても興奮。
友達やスタッフの結婚式で色んな式場を見る機会はありますが、人が居ないチャペルの雰囲気もまた良いもんです。
で、何の話をしに行ったかと言うと、
式を挙げる組数(つまり美容室でいう動員)を増やす対策についての話し合いをして来ました。
少子化の問題やナシ婚(式をしないカップル)の増加などで、何年厳しくなってきているブライダル業界。
いまや婚姻届をだすカップルの約50%しか結婚式をしないそうです。
そんな中で当然、NYNYの提携先である式場各社も全盛期よりかは、じわりじわりと組数と売上が減ってきているわけで...
そんな中で『ヘアをするだけじゃなく、組数を増やす施策に、何か貢献できないか??』という事で、ぼくの出番でございました。
集客の問題は美容室とおなじ
話しやすい支配人さんと2時間程、色んなお話をさせてもらいましたが、やっぱり問題はまず〝式場を認知させること〟でした。
『来てもらいさえすれば満足させられる!中身を磨こう!』
といった流れが若干、全体にあるように感じました。
まさに美容師と同じで、技術を磨いていればお客様は自然に集まる(はず)!
といった感覚に近いですね。
中身のクオリティを上げるのは当然なんですが、それを外部にどう発信をして、どうブランド認知に繋げるか?策を練って動かないといけません。
かと言って何をすればいいか...?手を打つ策が思いつかない。。
そこでWebマーケティングの出番!
『みんなのウエディング』という結婚式場の口コミサイトがあって、そこでの口コミを獲得するのにも注力しないといけない。
でもそれはただのツールであって、口コミマーケティングはポータルサイトを使うだけが策ではありませんよね。
では、どうしたらいいか??
そんな事を話しながら、色々企画を提案させてもらったので、来年度うまくいけばまた、面白い企画がブライダル事業部で発信できるかもしれません。
個人的に言うと仕事は増えましたが、笑
色々チャレンジ出来ることはすごく経験値がたまるので嬉しいですねー
0コメント