成功と失敗の理由をキチンと言葉にしていこう

言語化できない成功例はただの運


感覚でなんとなく成功したものって、言葉で上手く表現できなかったり、もっと言えば理由すら本当はよくわからなかったりする事があります。


成功してるから結果は結果でまぁ良いんですが、それをまた同じように成功に導こうとしても、人に伝えることが出来ないのは致命的ではないでしょうか?

何となくコレをやったから、成功したよ。君もやってみなさい
では感覚に頼りすぎているので、まさに〝再現性〟というものに欠けます。


なので言語化、言葉や文章に表すことが出来るものじゃないと、成功パターンが再現できず、上がる理由がわからないので結局〝運要素〟が強くなってしまうように思うんです。


先日、関東のAshを臨店させてもらっている時に、デビュー間もないスタイリストさんが驚異的なパーマ比率を叩き出しているお話を聞きました。


彼にその理由を聞いたところ、明確な成功理由がキチンとあって、それを言葉にすることが出来ていました。


成功パターンがキチンと言葉に出来ていると継続性も増して、更に人に伝えることができます。運ではなく理由があって、数字の結果を出している良い例だと思いました。


成功の要因よりも失敗の原因を把握する


例え運だったとしても、成功してるならまだ良いです。ただ、失敗の原因をしっかり把握できないのはもっと致命的です。


何度も同じ失敗をしてしまうのは大きなリスクを伴うし、どんどん成功パターンからも遠ざかっていきます。


失敗は失敗で結果は出ずとも、

『次は同じことをやらない』というデータが取れたことが成果だと思います。


何をするにせよ、行動を起こしたりチャレンジしたりした後には必ず『振り返り』をして、できれば成功パターンと失敗パターンをを言語化できるのが1番。

心で思ってるだけじゃなくて、記録に残したり、人に伝えたり、必ず言葉にする作業を忘れないようにしたいですね。


最後にこんな記事を見つけたのでシェアしておきます。
PPAPが流行った理由を言語化してる記事。
ご参考に!!

はじめまして、岩田良介です。

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超実践型のマーケティング情報を配信します。

【得意なもの】
・主にweb集客(ホットペッパー、minimo、Googleマイビジネス)
・コピーライティング
・コンテンツマーケティング

【経歴】

▶︎20才〜関西で美容師&アフィリエイト

▶︎30才〜関西NYNY入社 本部マネージャー

▶︎35才〜関西NYNY&関東Ash等 325店舗アルテサロン マーケティング責任者

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