ビジネス使いが強いFacebook
インスタとかTwitterとかTikTokとか...数ある SNSの中でも
『Facebookっておじさんしか使ってなくない??』
と多くの人が口を揃えて言っていますが、それはまぁ、そうですね、はい。主におじさんが多いのは事実。笑
ただ一つ僕は語弊があるなーと思うのが、
『Facebookはビジネスの関係で使ってる人が多いSNS』というのが本当のところでは無いでしょうか。
確かに美容師がお客様に向けて発信するには不向きではありますが、ビジネスの情報発信&情報収集するにはこれからまだまだ使えるSNSなんだと思います。スピード感や量で言えばTwitterほどではないですが、実名での〝繋がり〟という面では他にない要素が魅力的ですよね。
濃い関係性が影響してくるのがFacebook
近頃はオンラインサロンなんかもFacebookがアクティブに使われているし、実際に僕ら美容業界に関わらず多くの経営者さんやマネージメント職の方は、割とFacebook見てるし使ってると思います。
実際に僕が毎日書いてるこのブログも、ほぼFacebookメインで拡散してるし、伝えたい人が結構Facebook内でアクティブなのがその理由。
僕はFacebookのおかげて、新しく繋がりを持たせてもらえる出会いも沢山あります。
そして『いいね』の数も実際の人間関係が大きく左右するのがFacebookであり、その辺がとても面白いですよね。
オフで会えば『いいね』押してもらえるし、会ってなければ友達であっても『いいね』押してもらえない(押しづらい)というような、なんとなく
『いいね』の価値が重い
ってゆうのがFacebookの特長。
何故でしょうね?見てくれるけど頑なに『いいね』は押さない人もいるし、見たよーの合図で必ず『いいね』を押してくれる人もいます。
投稿したブログがたまーにバズって、アクセスや『いいね』、友達申請が増えたりするんですが、アクセスを稼ぐにはFacebookのアルゴリズムもある程度関係してくるので、それを知ってるのと知らないのでは割とPVにも差が出ます。
という事で、毎日アクティブにFacebookを使っている僕がFacebook投稿で意識している事をちょっと書いてみます。
Facebookは投稿して30分が勝負
ブログ等をFacebookで沢山の人に見てもらおうと思ったら、まず投稿時間に工夫をします。
インスタなんかでもセオリーとしてありますが、大体見てくれる人が多い時間帯に投稿するのは当然なんですが、
Facebookは投稿して30分以内に『いいね』やコメントが無ければフィードに上がりにくい
っていうアルゴリズム(ルール)があります。
ですので、大体僕は美容師さんに見てもらいたいので朝8時台、もしくは夜8〜9時台とかに投稿する事が多いのと、
投稿して30分以内に反応が薄ければ、投稿を一旦消します。
そこそこアクティブに皆がFacebookを開いてる時にフィードに上がってくるよう、少し工夫をすると、クリックしてくれる人が増えるのでブログへのアクセスは伸びます。
リンクのサムネイルは横長写真を使う
Facebookの投稿は、ブログのリンクを貼ったときにサムネイル写真が出てくれますが
そのサムネイルは横写真で枠いっぱいに表示される方がやはり目立って目に留まりやすいですね。
スマホで縦に撮った写真だとこんな感じで▼
表示されて、写真が小さいので、
こうして横写真で大きいほうがクリックのスタートダッシュが早いです。
まぁ当然といえば当然ですが、僕は割とここは重要視してます。
サムネは自分の顔を晒すとアクセスが伸びる
やはり人との繋がりが濃いSNSの特性からなのか、自分の顔がサムネイルで出ている方がアクセスの伸びが良い。
『いいね』の数だけで言うと内容のウケ方で上下しますが、自分の顔ではないサムネイル写真だと、パッと見で他のサイトのシェアをしているような印象が強くなるのか、目を惹きづらいんですかね。
これは結構数字が変わってくるので、乱発しない程度にやってる事です。
Facebookシェアする時の〝一言コメント〟で大きくアクセスが変わる
Facebookにブログを投稿シェアする時に、何か一言付け加えると思うんですが、『ここの一言でどれだけ興味をそそるか?』で結構アクセスが変わってきます。
実際に僕はブログをシェアした後、伸びが悪いブログ投稿を一度削除して、違う一言をつけて再度投稿すると、結構『いいね』の数やアクセスが変わります。
こんな感じで、なるべく色んな角度から一言を付け加えて、投稿するようにしています。
なのでたまに見かける『ブログ更新しました〜』は全然ダメです。
更新した事に誰も興味は持ってもらえないので、理想は『このブログは○○な人に向けた○○の記事ですよ〜』って紹介するような一言の方が確実にクリックしてもらえます。
Facebookは死にましぇん!
という事で、おっさんばかりが生息すると散々言われて、一時期の盛り上がりこそ少なくなったFacebookですが、
ビジネス用途としてまだまだFacebookは使えるし、無くなりません。
他のSNSと上手く使い分けて、人との繋がりとコミュニケーションを楽しめるように自己発信や情報収集をしていきましょー
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