〝クレクレ人間〟にならないようにモノの価値をしっかり理解しよう

人にクレクレ言う人って、自分で人に何かを与えた事がない人なのかもしれませんね。

何でも与えて貰ってるとそれが当たり前になって、貰えない事に不満を感じ始めてしまう。それじゃあ上手くいきません。


物の価値を異常に値切る人は自分で何もした事がない


何かサービスを受けるとか、教えて貰うとか、情報を貰う事に対して、それが無料で手に入るとは思ってはいけないですよね。

自分は与えて貰って当然だと考えている人は、それを得るための時間とか労力なんかを味わった事がないので、

モノの本当の価値が理解できていない。


基本的には自分で食べる為の食料は自分で獲りに行かないと手に入らないんです。

食料のようにカタチがあるものに関してはお金を払う感覚はありますが、こと『人の時間』や『情報・テクニック』などいわゆる〝知的財産〟のようなカタチにないものに関しては特に、無料で貰える!と思ってる人がたまにいるかもしれません。


自分の時間を使って技術や知識を蓄える事が苦手な人はその感覚が強く、自分で努力せずに人からクレクレと求める場合が多い。


これでは人間関係が上手く行くはずもなく、誰からも相手にされなくなってしまいます...


相手の時間に対して対価を払う感覚を


物理的にコストがかかっていないモノに対しても必ず、相手がかけた〝時間コスト〟というものが発生しています。

時間は節約はできても増やす事は出来ないので、ある意味お金よりも貴重と言われるのはその為ですよね。


何かをして貰うには相手の時間を奪っているという自覚があるか無いか?で、大きく対応が変わると思います。
それに見合う対価を自分が支払う事ができるか?を十分に配慮して、お互いの時間を使わないといけないと思います。


ダラダラと過ごしている人に自分の生産性を奪われてはいけません。
自分の時間を投資して一番回収出来るところにコストをかける、もしくはその逆ならばその対価を払うように、考えていきたいですね。

はじめまして、岩田良介です。

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【得意なもの】
・主にweb集客(ホットペッパー、minimo、Googleマイビジネス)
・コピーライティング
・コンテンツマーケティング

【経歴】

▶︎20才〜関西で美容師&アフィリエイト

▶︎30才〜関西NYNY入社 本部マネージャー

▶︎35才〜関西NYNY&関東Ash等 325店舗アルテサロン マーケティング責任者

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