先日NYNYのプロデューサーにこんな質問を頂きました。
『Googleマイビジネスの店舗名に、地域名とかメニュー名をガンガン入れた方が、MEOに影響するのでは?ウチの店も入れていいですか?』
答えは、ノーです。
例えば『NYNY〇〇店 京都伏見 外国人風カラー イルミナカラー 上手い カット』とか、こんなのはダメって事です。
何故かと言うと、それはGoogleが『あかん!』と言ってるからです。
店舗名は正式な店名を分かりやすく記載しろよ!余計な文字入れんなよ!と言ってます。
このように、変なSEOの概念で店名をいじったりすると、Googleマイビジネスのガイドライン違反になってしまいます。
もし通報を受けたりするとスパム認定されたり、最悪の場合Googleマイビジネスから削除されたりしちゃうので気をつけてください。
Googleマイビジネスのガイドラインはこちら▼
MEO対策業者がこれから増えてきます
ここ数ヶ月〜1年で、飲食店以外の業種でも沢山のお店がGoogleマイビジネスの活用をし始めていますが、
中には勉強不足であったり、古いSEOの知識でそのまま運用していたり、もっと言うと
訳のわからんMEO業者に騙されたりしてるケースが後を絶たないそうですね。
実際うちにもよく営業の電話がかかってくるんですが、その殆どが『Googleストリートビューの撮影斡旋』なんですが...
ただそれだけならまだマシなケースで、中には悪質なMEO業者も結構いるみたいで、Googleのガイドライン違反になるような事をガンガンやりまくって、あとは知らんぷり...みたいな所もあるそうなので、皆さん気をつけてください。
その辺に関して詳しくはこのブログがとても分かりやすいので、ぜひご参考に▼
GMB担当者や集客の責任者は読んでおいた方がいい記事。
— 岩田良介@サロンマーケター (@nynyiwata) June 26, 2019
美容院でもありますね、危ないとこ。ちゃんとガイドライン守らなあかんし、訳のわからん業者に頼らず自力で勉強して頑張ろって事です。 https://t.co/B6xhAYCvyJ
全ての業者さんが悪いわけでは決して無いと思いますが、ぶっちゃけると
GoogleはガッツリSEOやらMEO対策されたものを排除していく動きになってきてます。
ユーザーにとって1番良い情報を提供するには?が本質ですので、そこを外さなければある程度の水準はキチンと保たれるでしょう。
ただ、Googleマイビジネスに関してはまだまだ発展途上で、日々凄まじい勢いで進化していってます。
間違った情報に惑わされないよう、キチンと勉強しておきましょう。
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