生産性って結局どうゆう事??

さてお盆真っ只中、みなさんはお仕事ですか?お休みですか?


世間がお休みモードだと、昔は何故かブルーな気持ちになったもんですが、
いつからか逆に世間と休みをズラせる事がメリットと感じて、お盆に働くのがラッキー!なんて考えてたもんです。


今は特にお盆に休もうが、働こうが、
僕は休めるタイミングの日に休むという感じなので、特に何も感情が湧きませんが...笑


会社員である僕も一応タイムカードがあるので拘束時間があります。

ですがやりたい事やってるといわゆる〝仕事とプライベートの境目〟がないので、

周りから見たらずーーーーーっと仕事をしている人なのかもしれません。




ただ最近僕の中で考えているのは
・生産性のある行動が仕事
・生産性のない行動がプライベート
なんて勝手に区別して、毎日動いています。




『生産性』とかいう言葉を使うとなんかカタくて厭らしく思う人もいるかもしれませんが、少なくとも僕自身の価値は生産性でしか測りようがない気もしてるんですよね。




ただこの『生産性』ですが、何をもって『生産性』と認識してるかによって、仕事の質が変わってきます。


生産とは価値を生み出す行為です。

ただ物を売るだけが生産ではありません。




現場のみなさん(美容師さん)みたいにお客様へ直接サービスを提供する側も生産者ですが、売り手に価値を生み出して提供するのも生産です。
それはただ役割の違いであるだけ。


他者に価値を生み出す効率のことを“生産性”といい、その効率の良さは簡単に言うと“コスパ”みたいなものです。


もらってる給料に対してどれだけ価値を生み出せているか?が、その人の生産性です。



めちゃ極端な話ですが、
ソフトバンクの孫さんが街のケータイ屋さんでスマホを売ってるわけじゃないし、
ZOZOの前澤さんがECで売れた商品の梱包をしているわけではありません。
が、間違いなく生産性はハンパない。



このように考えるとわかりやすいですね。



なので、

僕が思う仕事の生産性とは“いかにお客様(エンドユーザー)に喜んでもらえる仕事かどうか”なんです。



自分の資源(スキルや知識など)を最大限に発揮して、他者になんらかの価値を提供するものが仕事、そうでないものがプライベートです。



いくら仕事をしているつもりでも、努力をしているつもりでも、
最終的にお客様を喜ばせていない仕事は仕事ではありません。



BtoBであれ、BtoCであれ、

いましている作業が、誰のためになるのか?が明確でなければいけないと思います。



『どうすれば相手が喜んでくれるか?』を四六時中考え、実行し、美容師ならサービスを提供して、その喜び度合いに応じて報酬が支払われる。

これが自分の市場価値というものではないでしょうか?



会社に雇わて働いていると(僕もそうです)気づきにくいかもしれませんが、

自分が世間、いわばお客様にどれだけ貢献できたか?を測るものが報酬(給料)であり、お金だけを目的にして仕事をしていては絶対にポイントを外します。


人の役に立つことだけを考えて、愚直に自分のスキルと時間を一生懸命投資していれば、おのずとお金はついてくるように思います。



こうなってくれば、どこでどんな仕事をしていようが、
人を羨んだり、自分の境遇を疎んだりすることも、全くの無駄であることがわかりますね。



汗水たらして働くのは大切ですが、それが人の役に立つのか?を考えて動くことは、自分次第です。


自分の市場価値を上げていけるように、常に自問自答したいものです。




はじめまして、岩田良介です。

『マーケティングで稼ぎたい』と思ってる方の売上と役職を爆裂上げる!
超実践型のマーケティング情報を配信します。

【得意なもの】
・主にweb集客(ホットペッパー、minimo、Googleマイビジネス)
・コピーライティング
・コンテンツマーケティング

【経歴】

▶︎20才〜関西で美容師&アフィリエイト

▶︎30才〜関西NYNY入社 本部マネージャー

▶︎35才〜関西NYNY&関東Ash等 325店舗アルテサロン マーケティング責任者

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