ターゲットにしているお客様と店側のギャップを理解する2020.12.27 09:13SNS含めてメルマガとか、LINEなどをお客様に送る際、担当者が気を付けておかないといけないのが〝価値観〟だ。特にマーケティングを勉強してる人なら理解が早いかもしれませんが、消費者の価値観を理解することは売上をあげるために必要不可欠な要素。その中で顧客リストを使った『配信』や広告...
頑張りたいけど何をどうすれば分からないって人が多いですよね2020.12.26 13:58そろそろ年末に近づいてきましたが、来年の目標を考えだしている真面目な方も少なくないはず。ちなみに僕も毎年末に次の年の目標は立てているんですが、『一年の計は元旦にあり』という言葉もある通りやはり気持ち的にも『さぁやるぞ!』と気合が入るものです。目標といっても売上や成績の目標というわ...
マーケティングを教育として取り入れる決断が美容業界の今後を変える2020.12.25 08:26最近特に思う事なんですけど、美容師の教育プログラムに『マーケティング』を取り入れない会社はヤバイなと。アシスタントでもスタイリストでも、この『マーケティング』を必須科目として教育プログラムに入れてる美容室は、ほとんどないのでは?と思います。ましてやデビューするためのテスト項目に入...
目標の先にある『目的』が定まればもっと全速力で走れるよ2020.12.22 13:05よくスタッフとお話しをしていると、目標はあるけど目的がない人が沢山いるようにかんじます。『売上目標は?』と聞くと『〇〇万円です』と答えられるんですが、『なぜその目標を達成したいの?』と聞くと答えられない人がほとんど。まぁ答えとしては『お給料をアップさせるため』となるのが多いですが...
【逆転発想】そのスタイル撮影、売上につながってる?2020.12.21 00:48美容師が行うべき『ヘアスタイル撮影』は目的が大きく分けて3つあると考えています。その目的とは、①広告素材を撮るため(集客・求人)②技術力の向上③自己表現(作品やコンテスト、ブランディング)ちなみに僕は①の効果を高めるためのお仕事をしていますので、今回は『撮影=広告』としてのお話を...
美容室に『バンドワゴン効果』は通用するのか!?考えてみた2020.12.19 13:11『バンドワゴン効果』て知ってますか?行列ができてるラーメン屋さんを見て『あれ絶対美味しいんやで、ワイも並ぼう』ってなるアレのことです。複数の購入者をみて更に欲しくなったり、今まで以上にその商品が欲しくなったりする。これをバンドワゴン効果と言います。『私は行列ができてるお店を見ても...
岩田が意識している消費者体験『10項目』2020.12.18 02:43僕がマーケティングを勉強するにあたって1番大事にしているのが〝消費者体験〟です。モノを売るための仕事をしていますので、モノを買う心理や状態を自分がまず体験してないと、良い発想も生まれませんし何より『顧客目線』が養われません。もちろん無駄な買い物はしたくないですし、お金持ちなわけで...
最新のアプリ入れるのが面倒になったら老いのはじまり2020.12.17 07:42スマホのアプリって、いつ新しいのをインストールしましたか?僕はこれが直で〝老い〟に繋がると思ってるので、意識的に新しいアプリを入れるようにしています。特に『写真加工アプリ』や『動画加工アプリ』は進化が目まぐるしいので、気を抜くとすぐに感覚が古くなってしまいます。インスタだけじゃな...
SNS集客がうまく行ってないのは『訴求のことば』が無いからです2020.12.13 02:07『訴求』という言葉をぼくはよく使います。どんな意味かというと、お客様が買う気がおきるように訴えかけることを言います。訴求する力、いわゆる『訴求力』は、ネットでものを販売したり、集客したりするのにとても役立ちます。というよりむしろ、訴求力がないとモノは売れません。例えばSNSでヘア...
損失回避を利用したサロンの具体例!トリートメントをどうやって売る?2020.12.11 23:59さて前回、人は得することよりも損を回避したがるという心理を説明しました。まだ読んでないよーって方はこちら▼
人は損するのを嫌う!上手く利用して購買につなげる方法2020.12.11 09:38人間は得することよりも、損することを極端に嫌がったり避けたりする生き物だそうです。これは行動経済心理学で証明されているそうで、人がものを買う時なんかに自然と沸き起こる心理的なものらしいです。ですので『これはお得ですよ』とアピールするよりも、『これだけ損することになりますよ』の方が...