どうも、デブです。
こないだ東京新橋にある『カレーは飲み物。』というお店に行ってきました🐖
サラリーマンの聖地『新橋』 は、
男の胃袋を満たす最高のランチがたくさん🤤
この『カレーは飲み物。』という常識を疑うようなネーミング🍛
まさにデブにはこれ以上ない期待度😍
小盛り〜大盛りが同料金で、
10個のトッピングから3つまでを選択できるというお得さ。
非常に美味しかったです🤤
さて。
NYNYでは毎月、各店の材料リーダーが集まって本部で会議をしています。
『薬剤などの材料使用量を下げていきましょう!』
と目標を立てて各店ルールの話し合いをします。
その中で、カラー剤の使用量についてこんな話が出たんです。
『↑この長さのメンズが来たとして、カラー剤(1剤)何グラム作ります??』
Aさん『...80グラムですかね』
Bさん『わたしは40グラムです』
Cさん『うちはとりあえず20~30グラムですかね』
Aさん『...!?』
Aさんのお店では80グラムが当たり前だったのに、
他の店と比べると明らかに使用量が多かったんです。
(まぁさすがに80グラムは多すぎですがww)
こんな風に
『自分の価値観(常識)を確認し合う』ってすごく大事なんですよね。
要は自分の常識を再確認すると言うか。
自分の常識は誰かの非常識
とはよく言いますが、
会社組織ではまず皆の常識を認識しないと何も始まりません。
カレー🍛を〝食べ物〟だと思ってる人と、
カレー🍛を〝飲み物〟だと思ってる人は、
根本的にとるべき行動が違うんですね👋🏻
だけど本当はこの〝先〟が1番のキーポイント💡
『お互いの常識を確認したら、その常識をぶっ壊す』
お互いの常識を壊さないよう尊重し合う会議は、何も新しいものを生みません。
常識って、
『今まで自分が生きてきた経験から判断した価値観』です。
今より成長するための話し合いは、
その価値観を覆すことを前提として話をしないと、前に進めません。
狭い常識に、とらわれ過ぎていないか?
僕は常にこの言葉を忘れないようにしたいです。
美容師が今までの美容師の概念で止まってちゃ、みんなを幸せにはできませんよね。
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