サロンマーケターの岩田です。
最近朝起きたら顔がしわくちゃなんで、肌年齢が気になるこの頃...
アプリで診断したらマイナス1歳でした。
うーんこれは...
良いのか悪いのかわからん😦
最近は色々アプリがありますネ🙄
という事で話は変わりますが
NYNYでは2018年より、
お店の店長を二人体制(つまりダブル店長)にするという試みで、
各店の管理者が動きだしています🔥🔥
今までの店長とは別に、
新しく『プロデューサー』という役職が生まれました👶🏻
プロデューサーとは、
各店の発信系統の管理をしてもらい、動員を呼ぶことをメインとした管理者です。
WebやSNSでの『発信力の重要性』がますます求められる時代に合わせて
〝よりハイレベルな動員戦略〟をしていくには、いままでの店長の仕事が増え過ぎてきました🤪🤪💦
なのであえて、
仕事の責任と内容を2つに分けるのが『ダブル店長体制』の狙いです😤
美容室に動員を呼ぶ(=集客)は、
美容師の発信をプロデュースすること。
つまり〝教育〟でもあります🙄💡
たとえばこの動画をみてください↓↓
見てくれましたか👀??
はい、ではここで質問です👋🏻
『あなたはコレを作れますか??』
たぶん、このブログを読んでる美容師さんのほとんどの人が『Yes』と答えるでしょう😴
でも僕が質問しているのは、
『あなたはコレ(動画)を作れますか?』
という事なんです☕️
先日、プロデューサーの会議でこの質問と、さらに『何のアプリを使ってこの動画を作るか、すぐ答えられますか?』投げかけたところ
ほとんどの答えが『No』でした...☠️
例えば編集はこのアプリがいいとか、
文字はこのアプリがいいとか、
普段から話題にすることがほぼ無かったんですね😂
インスタなどの発信に敏感なスタッフは
『この動画は何のアプリで編集してるか』
という部分に注目しますが、
古く頭のかたいスタッフは
『仕上がりが...』『カットが...』
という部分にしか目がいきません。
もちろん僕らは美容師なので、
仕上がりやカット✂︎に着目するのはもはや『当たり前』なんですけど、
プロデューサーの仕事の1番の〝キモ〟は『発信力』にあります📲
☘️スマホをどんな角度で撮ればキレイか?
☘️どの場所で撮るのがキレイか?
☘️動画の場面構成はどうするか?
☘️エフェクトはどのアプリが良いか?
☘️文字入れはどのアプリが良いか?
☘️どんなヘア(話題)がウケるか?
☘️どんなコメントがお客様に響くか?
☘️何の媒体を使って投稿するか?
こんな事を四六時中考えてる人🤔のほうが、
確実に『集客できる美容師』なんです。
先日、ある東京の講演会でEARTHの代表取締役、國分さんがこう仰られてました。
『成功する人は、365日24時間、仕事の事を考えている。私もそうしてきました。』
スマホでゲームもいいですが、
僕は皆がゲームをしている間に仕事の事を考えていたい。
スマホで情報が簡単に手に入る時代。
情報のない商品ほど、リスクの大きい買い物はありません😑
すでに美容師のレッスンは、
ハサミ✂︎とスマホ📱の両方を使う技術職に
変革してきているのではないでしょうか...
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