今日は朝から姫路の夢前川で店舗ミーティング...
湯浅ディレクター率いる広畑店、
オープン以来まだまだお客様が来まくるこのお店。
さすがMEGAドン・キホーテの集客力!
って感じですが、
流石に最近平日のドンキ内は結構ひとがまばらになってきてるようです。
さてそんな姫路広畑店に、今日は『お客さんの気持ち』をお話してきました。
タイトルの通り
有名美容師にはなぜ『カット¥7,000払っても安い!』と思えるの??
と、皆に質問を。
まぁ分かりやすくOCEAN TOKYOの三科さんを例に出させてもらいました。
ーーこの三科さんにカットをしてもらうなら、いくら出せる??
『¥7,000くらいですかね...』
『¥10,000くらいするんちゃいますか...』
ーーまぁ本当の値段はナンボかは調べてください。じゃあ、この美容師さんにはいくら出せる?
(誰も知らない地方の美容師さんを皆に見せる)
『...¥3,000くらいですかね』
ーーいや、この人知らない??この美容室のオーナーさんやで?歴も三科さんよりも断然長いよ?
『...¥5,000くらいでしょうか』
『.........(沈黙)。』
要はこの美容師さんのこと(価値)を、知ってるか知らないかでしょ???
『すごい価値のあるサービスをしてくれる!』って知っていれば¥7,000でも¥10,000でも払えるし
『価値があるか、わからん!』って人にはもしかしたら¥3,000でも高いかもしれない。
お客様って、こーやってサロン(美容師)を選んでいるんだよ?
っと、こんなお話をして
素直に課題に取り組むスタッフへ宿題を出し、ミーティング終了。
僕はネットやSNSで探して見つからない美容師さんは、美容師さんじゃないと思ってます。
極端かもしれませんが、
何売ってるかわからない『飲食店』という看板だけ掲げたお店に、
美味しいハンバーグを食べたいお客様は絶対に来ません。
美容師が発信をしないというのは、サービスの怠慢。
そして認知されないのは、損です。
こんなに素晴らしい美容師がたくさんいるのに、お客様にその良さを知ってもらえないのはホントにもったいない‼️
ぼくはそんな思いで、発信の重要性を広めていきたいです。
広畑のみんな、頑張ってねー
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