Web集客って一体、何なんだ??
この2つは『意味が同じようで実は全く別モノ』だと僕は思ってます。
例えばリーフレットやチラシ等のアナログ(的)な広告でも、①の認知としての効果でいえば結局『web集客』の一環ととらえてます。
具体的には、チラシを握りしめて美容院に来る人を測定するのではなく、ホームページ(もしくはホットペッパー、instagram等)のPVにどれだけつながったか?
というのが広告の効果測定方法としている感じです。
instagramも同じようにweb広告としてとらえると、打ちだしの仕方が変わります。
直接DMで予約を取ってくるお客さまも当然いるかもしれませんが、
お店として多くの新規客を集客するならば確実に『予約ツール』ではないinstagramは、
たくさんの『とりこぼし』があるでしょう。
(わざわざメッセージを送って交渉をするというお客様が、全体の何%なのか)
広告は広告として上手く打ちだし、認知を広げながら、
確実に『予約ツール』(もしくは予約サイト等)への誘導ができていれば、効果を最大化させることができます。
その点を考慮すると、
顧客が『予約をする』という行為の〝壁〟を、いかに取り除けるか?
という事をめちゃくちゃ考えて、工夫しないといけません。
①『ネット広告で認知を広げる』
②『ネット経由で予約を受ける』
この2つを別々で考えて、かつ連動するように、それぞれの戦略を考えていきましょう。
0コメント