中国の人工知能AI事業はものすごく進んでいて、音声認識技術で頭一つリードしているという『iFLYtek(アイフライテック)』を企業訪問してきました。
かなり色々な技術の説明をしてもらいましたが、まずはこちらの動画を見てみてください。
はじめはオバマ大統領が英語でスピーチしていますが、この英語のスピーチを
AIが自動で中国語に翻訳してオバマ大統領の声で喋らせています。
自動翻訳までは想像してましたが、それを本人の声で喋らせる技術て...ここまで発展してたんですね!これはすごい。
音声認識の技術はかなりの精度で、処理スピードも確かに早いです。
多言語同時の通訳も、まだまだ中国語⇆英語ベースですが、なかなかおもしろい。
その他、
携帯翻訳機、AIスピーカーなど僕らの生活に近いものだけでなくて、教育の分野もかなりAIが発達している。
テスト自動採点、理解力分析、問題作成をすべてAIを利用し、自分がどの知識が強いか?弱いか?を分析することで、勉強の効率化をはかる技術が、実際に中国の学校にも導入されているそうです。
中国政府がかなりこのAI事業に投資をしているので、警察、医療、住民票管理等もすごい技術を見せてくれました。
特に中国のお役所仕事は、いい加減だし時間かかるしで国民からもかなりクレームが多いのだそうで笑、このロボットの導入でかなり仕事がスムーズにいくようになったそう。
カーナビも音声認識が結構正確です。
日本にもGoogleやAmazon、LINEとAIスピーカー市場がアツイですが、国民性もあって中々声をだして支持したり検索したりする事が、まだまだ根付きにくいと聞きます。
でも中国人は結構、声でのコミュニケーションが盛んでした。
その辺を歩いていても、スマホを耳に当てて歩いている人が沢山います。
これは、中国版のLINEである『Wechat』で、音声データのやり取りをしているから。
中国人はみな、文字を打つのが面倒くさくなって音声を直接送ってコミュニケーションをとるそうです。
(日本でも音声データの送受信は昔からありますが、あまり使いませんよね)
文化の違いで、それぞれの国で発達するものの違いを感じました。
もちろん、日本独自に進化発達するものも沢山あると思いますが、
世界スタンダードになる技術やテクノロジーにいち早く対応できる敏感さや、リテラシーを自分たちは忘れてはいけないような気がします。
閉鎖的になってはいけないし、苦手意識で新しいものにチャレンジせず、テクノロジーを使わない、勉強しない人や会社は、この競争にあっという間に置いていかれます。
さて、こう考えたら僕ら美容業界の中でも、どんどん進化がありますね。
自分たちはどう動いていきましょう??
→Vol.9に続きます
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