最近鼻毛のブラジリアンワックスに激ハマりしている岩田です。
月に2回ほどゴッソリ鼻毛を脱毛しちゃうんですが、もう〝鼻毛のない生活〟が快適すぎてやみつきに///
ゴッソリ抜いたやつを見てもらいたかったんですが、さすがに見苦しい写真だったので載せるのを断念...←アホ
一応スティックをぶっ刺した写真で何となくその効果を想像してほしいと思います。笑
と言うわけで色々つっこまれそうな写真で始まる今回のブログですが、ある事を伝えたくて書きました。
それは、
『自己開示欲が弱い人には、他人はついて来ない』
ってこと。これは美容師とお客様の信頼関係にめっちゃ似てる。
SNSのアイコンが猫の人は自分を晒したくない人
猫でも犬でも景色の写真でも、SNSのアイコンが自分の顔以外の人は、(当たり前ですが)自分を晒したくない人なので、自己開示欲がめちゃ弱い人が多い。
そもそも自撮りしないし、友達に撮ってもらう機会も極端に少ない。
まぁプライベートのSNSであれば個人の自由なので好きに楽しめばいいと思うけど、こと仕事で使ってるSNSに自分の写真を載せたくない人は、まず人に信用をしてもらえない。
なぜなら〝自分を晒さない人〟は他人にも〝自分を晒してもらえない〟からだ。
『自分は別に大した人間じゃないんだから、いつでも何でもオープンにしておかないと、誰にも相手をしてもらえなくなる...』ってくらいで僕は考えてる。隠すほどの価値もないし、周りに信用してもらうためにはまず自分からアピールをしないと、誰も心なんて開いてくれない。
プロフィール写真を軽く見る人は、自分にしか興味がない
対面ではなくSNSという〝薄い繋がり〟だからこそ、写真の印象がとても強く影響して、相手への好感度につながる。
ましてや会ったことがない人なら尚更、『第一印象を怠る人』は相手に好意を持ってもらえないし、それ以上関係が発展しない。
人は見た目が◯割とかは意識する割に、なぜかリアルより接触の幅が広いSNSは気にしない人がいるのは何故か...??
それは、他人に興味がないからである。
つまり自己開示欲が弱い人は、
自分の事を気にしすぎて他人に興味が持てない人。
それでは人は信用してくれないし、部下や後輩ならきっと誰も付いてきてくれない。
ましてやお客様にもきっとその一面は滲み出ているだろう。
人との繋がりはお互いの自己開示によって成り立っている
とは言え世界はSNSを中心に回ってる訳ではなく、誰もがネットの世界とリアルな世界を自由に行き来して、人との繋がりを楽しんでいる。
人との繋がりの中で、
『相手に良く思われたい』
『相手に褒められたい』
『自分を認めてもらいたい』
という承認欲は誰しもが持っていて、その為に人は自己開示をする。
お互いが自己開示をするからこそ、信用が生まれて、認め合って、関係性が深まるもの。
同じ発言をしていても、その関係性によって人の反応や伝わり方が天と地ほど違う。
たかがアイコン、されどアイコン。
ここまで深く考えていなくても、ハッと気づいた人は今すぐ写真を変えてみるか、良い写真を撮ってもらったらいいと思うよ。
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