前向きに人と違う動きをすると、それを批判したり邪魔をしたりする勢力が必ずでてきます。
人と違うという事は何かというと、
誰もやらない・やりたくない事だったり、
『誰もがやった方が良いと思いながら、やらない事』だったりします。
でも大体、大きな成果をあげて成功する人って、この〝誰もやらない事〟を信じてやり続ける人なんだと思います。
成功パターンは決まっていて、ただ素直に人がやらない事を続けるかどうかなんでしょう。
波風を立てると〝やりたくない人〟に迷惑がかかる
人がやらない事を一生懸命やろうとすると、
やりたくない人にとっては迷惑がかかる。
〝やる人〟と〝やらない人〟が比較されて、楽ができなくなってしまうのがウザイ(怖い)からです。
それだけ人間は変化を好まない生き物だってことですね。
極端ですが、
全員が暗いテンションでやる気のないメンバーばかりの環境に、1人だけ松岡修造みたいな(笑)前向きでテンションの高い人間が来ると、ウザがられるんです。
後ろ向きな人にテンションを持っていかれないように自分を保つ
偉業を成し遂げる人は、最初は必ずマイノリティ(少数派)である事がほとんどです。
なので、批判や邪魔をしてくる人たちが沢山いて攻撃を受けます。
そんな人たちは必ずこう言います。
『そんな事をしても意味がない』
『絶対に上手くいかない』
『すぐにやめるに決まってる』
『無駄な事をするな』
『ただ目立ちたいだけだろう』
僕はこんな事を言われた事は全くありませんが(影で言われてるかもしれませんが笑)、
声を聞くことはよくあります。
絶対に壊れない壁を小さいカナヅチでコツコツ叩いても、人から笑われるだけですが、
叩き続けていつかその壁が壊れた時に、誰も文句は言えなくなるんです。
要は〝継続してやり続けられる事〟です。
批判や邪魔をしてくる人に一々惑わされるようでは絶対に上手くいきません。
僕は都合の良い耳をしているので、今までそんな声が聞こえずにやれるタイプですが笑、
考えが後ろ向きな人にテンションを持っていかれないように、常に気を保つように意識しています。
マイナスな人に自分のやる気を阻害されるのではなく、自分は自分の思う前向きな姿勢を貫いて、夢や目標を追ってほしいと思います。
どんな環境でも、正しく間違って無いことを自信を持ってやり通せる強さを持って、継続しましょう。
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