美容師って元々、華々しいイメージが世間にはあって、夢を語れるステキな職業だと思います。
時代と共に、少し上の世代の美容師と美容室が増え、競争が増して、なんだか苦しくてブラックで稼げないイメージを美容師自体が抱いてしまってるような...
なんだか業界全体でそんなニオイが漂ってる感じが残念です。
もちろん上向きでガンガン最前線を走り続けるサロンも沢山あるので、
(極端な言い方かもしれませんが)
サロンによって色んな意味での貧富の差が大きく開いてきてるような気もします。
売上だけじゃなくて、メンタル的な所でも。
NYNYはおかげさまで、ここ数年ずっと上り調子ではありますが、
もちろん波はあると思いますし、クリアできてない課題も山積みです。
そんな中ことを色々と考えてると、こんなツイートが目に留まりました。
夢とか幸せとか愛とかで繋がる会社は、時間やお金や条件で繋がる会社より強い。20年やってきた心得です。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) November 14, 2018
美容業界も今、(規模の差はあれど)どこの会社も結構な求人難だと思いますし、いち店舗のスタッフとの繋がりも同じ事が言えるのではないでしょうか。
社会保険とか、給料とか、労働条件とか、
もはや好条件が揃っていて当たり前。
それに加えて、
夢とか幸せとか愛だとかで社員同士が繋がってる会社って、最高じゃないですか。
だからこそ社員の夢にちゃんと耳を傾けて、それを一緒に叶えたいと思うんです。
その為に、やらなあかん事はキッチリやります。売上がないと、誰の夢も叶えられないですからね。
〝夢で繋がる関係性〟
をもっと増やしていきたいなぁ。
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