店舗型の商売をするなら避けて通れないのが『MEO(Map Engine Optimization)』
MEOの事を勉強するならGoogleマイビジネスの事を勉強しないといけないと思うんですが、やはりその前に根本である『Google Map』の特性をよく知らないといけません。
Google Mapの利用者はどのくらい?
iPhoneユーザーでもAndroidユーザーでも、どちらにも存在して、もはや生活をする中で結構な割合で利用する頻度が高い『地図アプリ』。
なんとスマホユーザーの約7割が何かしらの地図アプリを利用しているそうです。
こんな調査記事があったので共有します。
各年代において最も利用されていたのはGoogle マップで全体の利用率は77.5%となりました。
次いで、Apple純正アプリであるマップ(以下、マップ)が40.3%、Yahoo!MAPが17.5%、NAVITIMEが11.6%となりました。
Google マップがどの年代でも利用されている一方で、10代、20代の若年層ではマップの利用率が高く、年代が上がるにつれてYahoo!MAP利用者の割合が高くなっていることが伺えます。
参考はこちらの記事から▼
アップルの純正Mapアプリの使用割合なども調べてくれてるので、とても参考になりますね!
特にお店の情報登録はGoogleマイビジネスだけでなく、AppleのMapにも登録はしておいた方が絶対いいし、そちらのMEO対策をするのも今後必要な課題でもあります。
Googleのサービスは自分で使ってみるのが1番
何はともあれ、まず自分が“お客様の目線に立って使ってみる”という事をしていけば、あたらしい発見があるもんです。
僕はよく「そんな情報、どこから仕入れてくるんですか?」と聞かれることが最近多いんですが、その大部分はやっぱり自分で使ってみてからの感想や疑問から生まれてくるヒントからの情報がほとんどです。
特に最近進化が目まぐるしいGoogleのサービスは、単純に使っていて便利だし、面白いし、魅力あるものばかり。
美容室に関係するものじゃなくても、僕たちの日常を便利にするものばかりなので、色々触ってみてください。
きっとお客様が普段どのように消費行動を取っているか、取らされているかの気づきが沢山あると思います。
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