こないだ突然、俵部長が『俺最近、腕がずっと震えるねん』と僕に言ってきました。
ストレスでも抱えすぎて、ついに身体がおかしくなったのかと思って少し心配してたら、
どうやら最近はじめたボクシングのせいだそうで。
腕の筋肉がおかしくなってるだけとのことでした。
それに対抗して実は僕も最近、右手の親指が思うように曲がらず、若干震えてマヒしてます。笑
なぜかというと、毎日異常にスマホで文章打ちまくったり作業をしまくってるからなんです...
多分、人差し指で打つか、両手で打ったりすれば解決するとは思うんですが、どうしても新しい指を使うとスピード感に欠けるのでつい右手の親指を酷使してしまうんですよね...
まぁ僕の指親の話はどうでも良いとして、笑
僕はいまそれほど夢中になってある“チャレンジ”をしているんですが、
ある1つのツールでもとことんまで、それこそ指がおかしくなるくらい使いこめば笑、その攻略法と言うものが見えてくるものです。
それが大きな仕事の成果に直結しています。
ほとんどの人はその“とことん”という事をせず、使っていて疑問に思うことがあっても答えが出るまで調べようとしません。
つまり疑問に思うだけで答えが出ないまま放置してしまうのです。
美容師であればカットの練習もそうです。
疑問に思ったり、理解できないものをとことん答えがでるまで調べる!分析する!練習する!を繰り返してる人は、単純に人より上手くなっていくんだと思います。
ですがほとんどの人は、できない部分が理解できなくても、答えを見いだせないまま放置です。つまり夢中になれていないのです。
人はただ夢中になりさえすれば、なんだって“とことんやり抜く”ことが出来るんです。
夢中になれる事を人生のうちどれだけ作れるか?
いまあなたは何かに夢中になれていますか?
他の何かを忘れるくらい、四六時中とことん頭の中に浮かぶ事ってありますか?
なにも1つに絞る必要はありません。
複数の同時進行でもいいから、そればっかりをとことんやり続ける仕事があるか?それだけです。
夢中になってのめり込み、飽きたら次の夢中になれる物を探す、っていうのもアリです。
『継続力こそ正義』と自分にプレッシャーをかけ過ぎて悩む必要はなく、ある一点に爆発的に夢中になるくらい動いて、また次に行くという『チャレンジの継続』でもいい。
どうせ同じ仕事をするなら、夢中になって四六時中打ち込む方が、結果として大きな成果がでます。
多少の犠牲(指が震えるとかww)が出るくらいやれて無ければそれは多分、気が散ってるのだと思うので、一度本気で夢中になれることを探してみてはどうでしょうか?
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