ナナメ上の発想は〝ルールに疑問をもつこと〟から始まる

物事をナナメ上から見たり考えたり発案をしようと思ったら、普段から僕は〝疑問を持つクセ〟をつけるようにしています。


この〝疑問を持つクセ〟のおかげで、既存の考えにとらわれないチャレンジを思い付くことができます。

思いつきさえすれば、あとは行動するのみです。


疑問を持つ事は〝作り手になる〟という事



いまそこに在るものは、なぜ存在してるのか?

こう表現すると哲学のようでカタい考えになってしまいますが、僕はどうしてもこの興味が尽きません。


例えば組織をまとめたり、円滑化や効率化を図ったりするために『ルール』というものが存在します。


日本人は特に〝ルールは守るもの〟という精神が強いと言われるそうですが、

昔から何事も主導権を握るのは〝ルールは作るもの〟と捉えてチャレンジしてきた側です。


ルールを守るべき立場でモノを考えるなら、今ある決め事の範囲内でしか行動ができませんが、

ルールを作るべき立場でモノを考えるなら、目的を達成するために有利なルールを柔軟に発想することができます


いま在るルールは誰の何のためにどう有利なルールなのか?
良かれと思って先人が作ったルールは、いまこの現代に本当に適正なルールなのか?


守りではなく攻めに転じるためには、ルールは常に更新していくのが当たり前という考えでいないと、人も組織も発展はしないと思います。

そのためにいま在るルールに疑問を持つことが必要なんです。


何も考えずにルールに乗っかるのが実は1番楽で、作る側がいつも体力がいるし、キツイんです。

だから大衆はルールに疑問を〝持ちたがらない〟のだと思います。


ですがキツイ分、色んな意味で利益を得られるのはルールを作る側であるのは間違いありません。


大衆の考えからひとつ頭抜けて、物事を企画したり動かしたりしたいなら、まずは既存のルールに〝疑問をもつこと〟から始めてみてはどうでしょうか。


闇雲にルールを表面的にとらえて否定するわけではなく、本質がつかめる訓練をしていきましょう。

はじめまして、岩田良介です。

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【得意なもの】
・主にweb集客(ホットペッパー、minimo、Googleマイビジネス)
・コピーライティング
・コンテンツマーケティング

【経歴】

▶︎20才〜関西で美容師&アフィリエイト

▶︎30才〜関西NYNY入社 本部マネージャー

▶︎35才〜関西NYNY&関東Ash等 325店舗アルテサロン マーケティング責任者

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