先日ブログで紹介した京都伏見の『酒粕カレー』のお店ルマカフェ。
あまりにも美味しいのでブログをFBにシェアした日に、ソッコーで事務所から3人の紹介新規を送客することに成功ww
↑このブログです。
場所はコチラ
さて
↑これが問題の酒粕カレー。
とても濃厚で『酒粕そのまま食べてる?』って錯覚をおこす口当たりですが、
いやいや全然カレーのコクと、スパイスの香りがしっかりマッチしていて美味しい!
しかもご飯は白米ではなく、健康的で栄養も豊富な18穀米。雑穀の歯ごたえが良く、トロトロのルーと合わさってボリュームある感じで満足度が非常に高いです。
そして更に僕は2回目の訪問でこの
バターチキンカレー
を頼みました。
大振りなチキンがゴロゴロと主張する、なめらかな舌触りのバターチキンカレー。
生クリームのまろやかさとコクがなんとも優しく、かと言って甘いわけでは無く、しっかりとスパイシーさとトマトの酸味のバランスを保っている計算された仕上がり。
こちらも18穀米の雑穀感がとでも良く、更に付け合わせのピクルス(キュウリ、人参、サツマイモ、ミニトマト)がお口直しに良い!
とまぁ良いお店なんです。
このお店を僕が人に紹介し、
さらに今日その新規客が新しい新規客をまた2人連れて来店されました。
僕がただカレーの話題をチョロっとブログに書いて紹介しただけで、合計5人の新規客がそのお店に行ったことになります。
(きっとこのブログで更にNYスタッフの誰かは行くことになると思うww)
人はこーやって、サービスや商品に感動すると絶対に『人に言いたくなります』
自分が良いと思った体験を共有したいと思うのは誰しもがありますし、その体験を誰かに分け与えたくなるものなんです。
ただ、これは店員さんに促されて紹介してるわけではなく、僕がたまたま発信をする人間なのでブログに書いただけ。
ほとんどのお客様はブログなんて書いてる人はいないので、要はいかに〝紹介しやすい環境やツール〟を提供できるか?もポイントになってきます。
これは最近僕がよく言う
〝オンラインとオフラインを上手く融合させた策〟を、いかにお客様の属性ベースで発想できるか?がマーケティングの大事な所。
紙の紹介カードがいいの?
SNSでシェアしてもらうのがいいの?
その他オンラインツールを使うの?
要はターゲットと目的に合わせて、少しずつ配布方法やインセンティブ(紹介の報酬)を考えられないといえません。
紹介の報酬の本質は決して割引だけでなく、
紹介されたお客様が来店しやすく、且つ喜んでくれるか?ですよね。
喜んでもらえる保証が弱ければ、いくら値段が安くても紹介はしにくいです。そこはあくまで大前提です。
美容院の紹介企画。
昔から有りますが、もっと色んな発想で柔軟にマーケティングすれば、面白い結果が出てきそうな気がしますね。
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