お客様にウケる広告(ホットペッパーやminimo等のクーポンサイト含む)を作るには、お客様の感覚を知らないといけませんよね。
同じように女性のお客様にウケるには、女性の感覚を知らないといけません。
こんなのを見つけました。
■女性に売れるLPスキル
— ふみ💻オンラインセールス専門家 (@FUMIKA422) March 22, 2019
・要点はフォント大で視点を操作
・選択肢3つの真ん中に本命
・初回購入は無料か低価格
・選べる自由を用意する
・数量や期間を限定する
・お客様の声を多用する
・写真は未来のイメージ
・おしゃれなデザイン
・文字は最小限に削る
・擬音や擬態語を使う
・実績は大きく扱う
すぐ参考にするべきですよね!!
わかりやすい!!
僕らはこんな事を当然のようにもっと勉強することが必要で、特に管理者クラスはテキトーに自分の感覚でやっちゃう人が多いので、集客を最大化させることが出来てません。
しかもそれがことホットペッパーなんかになると、いい歳したオッサン(よく言えばベテラン)が作り込みをやっちゃうと大変。
webマーケを勉強、もしくはそんな役割を持った専任をつくらないと、いつまで経ってもホ○エモンさんのような賢い人たちにスライム扱いされ続けちゃいます。笑
AguさんやALBUMさん、Dearsさんようにトップが美容師ではないマーケティングに長けた方を置くのは、既存の組織には難しいですが、
少なくともいち店舗レベルで考えたとして、管理者がマーケの勉強をするのは必須だと思います。
その為の第一歩として、小難しいマーケ理論を勉強する前にまずは顧客の感覚を知ることはとても重要なポイントです。
お客様の感覚を知るのはまず自分が体験すること
美容師は美容室に行かなさすぎだから、マーケティングが上手くいかない、もしくは新しく発想を生むのが難しいんだと思います。
自社の中で新しい気付きは生まれません。なぜなら、自分の経験に基づいた主観とチェックしかできないからです。
ですので、『やる!』と決めて出来てない所をチェックし改善、教育するのが目的ならば、自社で十分。
だから逆に教育に携わる人は毎回自社のスタッフに髪をやって貰わないといけないと思ってます。
しかし、ことマーケティングにおいては完全に自社内で収まっていては、視点や発想が養われないので全く成長できません。
Web上で見えてる外観だけである程度把握できるのは、ありとあらゆる美容室(他社)を年間数十件レベルで美容室を体験してる人だけかもしれません。
※僕はまだそこまて行けてません(汗
飲食店を経営されてる方は、ほとんどが外食で、他のライバル店や横のつながりの店などに足を運んでいると聞きます。
なのに、美容師はなぜ美容室にいかないのでしょう??
自分が客としてサービスを体験してはじめて、お客様の気持ちや心理が理解できるし、そこから『もっとこうして欲しい』『ここが不便だ』『ここが便利だ』という発想に至ります。
逆に、他の美容室に行っても何も感じない場合があるかもしれません。でもそれは視点の問題であり、見る目が乏しいだけで、
そのお店を選んできているお客様が1人でもいる以上、マーケ(集客)のヒントは必ずあると思ってます。
答えは全部お客様なんです。
集客を担当している美容室の管理者さん、ぜひその視点で、自店のマーケティングの見直しをしてみたください。
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