2019年僕のチャレンジの1つとして、
同じホールディングス内のサロン、Ashで『プロデューサー』という役職の立ち上げに関わらせてもらう事になりました。
Ashは関東を中心に展開するサロンで、2018年度は年間売上100億円を突破した、業界ではいま最も勢いのあるサロンの1つです。
改めてプロデューサーという役職の仕事内容ですが、2018年NYNYで立ち上げたプロデューサーとほぼ同じ役割でいく予定です。
主な任務はサロン集客!
新規、再来とわずとにかく集客!動員を増やすことがプロデューサーの大きな役割です。
主にWebツールを使っての集客を、今まで以上に最大化させる。
もちろん美容師個人の発信力をさらに強化するプロデュースも含まれます。
今まで本社でやってきたホームページのSEOやMEO、ローカルSEO対策にまで現場の管理者が各地域に合わせた管理体制をとるのは、今後かなり大きな施策になるのは間違いないです。
第1回目のAshプロデューサー会議ではローカルSEO対策の方向性をレクチャー
まず今回は第1回目なので、NYNYでプロデューサーがどんな事をしているのかと、ローカルSEO対策の重要性についてのお話をさせてもらいました。
まぁ普段から僕のブログではちょくちょくその重要性についてはお話していますが、具体的にどんな事ができるのか?を僕らの会社の状況に合わせて説明させてもらいました。
まだ具体的な作業までは進めていませんが、いま世間ではお客様がどのような流れで美容室を検索し、どのような思いで予約に至るか?を知ることから始まります。
これは美容師がお店で日々働いていく上で、意外と意識しづらい部分であったり、想像し難い部分でもあると思います。
僕はその〝お客様と美容師の距離感〟をうまく近づけるための説明をする事が、1番の集客力の強化につながると考えています。
とは言え勉強するだけでは何も結果を生まない
美容師は講習に行ったり勉強をするのは割と熱心な方が多いですが、具体的に結果をだす行動を起こすまでに至るのは、また難しい別のお話...。
NYNYでも同じ事が言えますが、やはり
本社が用意した環境やツールを上手く使って、自分たちの強みをいかに楽しんで発信できるか?
ここが大事なのかなと思うわけです。
皆の将来の夢を叶えるため、後に続く後輩たちの希望になるため、組織の繁栄を続けていくためにとにかく行動あるのみです。
やるか?やらないか?やるしか無いんです!
そして僕の1番の想いは、美容師を楽しむ事
NYNYでも、Ashでも、まず同じことを伝えたいんですが
自分で努力してだした結果は、何事にも変え難い〝充実感〟と美容師の〝楽しさ〟を感じる事ができます。
誤解を恐れずあえて言うなら、
並の美容師でいいなら並の努力でいいと思います。
でも人よりちょっと良い思いをしようと思えば、ちょっと人より多く頑張ればいい。
今昇り調子のアルテサロンHDなので、さらに新しくチャレンジを、リスクをどんどん取って成長していく必要がありますね。
今年のホールディングスの飛躍は、プロデューサーの活躍が大きく影響すると思います。
ガンガン行きましょう!
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